年齢を重ねるにつれて増えてくる、シミとしわ。
実際のところ、シミとしわ、どちらの方が客観的に老けて見られているのでしょうか?
30~50代の女性にアンケート調査を実施したところ、「自分の顔で気になるポイント」と「友人の顔で気になるポイント」でそれぞれ興味深い結果が得られました。
自分の顔で気になるポイントは
1位 たるみ 53.2%
2位 シミ 44.0%
3位 しわ 35.3%
友人の顔で気になるポイントは
1位 たるみ 49.0%
2位 しわ 47.0%
3位 シミ 33.3%
(株式会社クロスマーケティング調べ)
意外と自分が気にしている肌悩みと、他人から見られているポイントは異なることがわかります。
さらなる調査によると、シミとしわのある顔に比べ、シミがない顔は「1歳」若く見える一方で、しわがない顔は「10歳」も若返って見えるとされています。
しわは刻まれた線や溝に沿って影ができ、しわ周辺まで暗く見えてしまいます。
そのため、遠くから見るとピンポイントで色ムラができるシミよりも、広範囲に影ができるしわの方が老けたように見えやすいそうです。
たるみの予防、改善にとりくもう
たるみの種類、原因はいろいろありますが、自分にあった化粧品やマッサージ、エクササイズ等の正しい方法を取り入れて、フェイスラインのたるみ予防、改善にとりくみましょう。